白川公園 行政代執行される

今朝、許しがたいことに名古屋市は600名もの職員・ガードマン・警察を動員して、白川公園に残る8軒7名の野宿を余儀なくされている仲間に対して強制代執行を行いました。
名古屋の野宿者支援団体で構成される笹島連絡会は、急遽、栄・久屋大通公園の噴水前にテントを設置し抗議の座り込みをすると共に、明日25日も14時に栄の噴水に集合し、名古屋市の暴挙に対して抗議することを予定しています。ぜひご参加を!
また下記の連絡先に抗議のメール・FAX・電話を集中させてください

[抗議要請先)
緑政土木局 緑地管理課指導係(特に重要です。今回の主犯)
052−972−2473

460-0001 名古屋市中区三の丸3-1-1
松原武久名古屋市長
電話:052-972-3139、   FAX:052-972-3164、
 shimin-no-koe@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp
  
 市民経済局 人権施策推進室
 電話 (052)972−2583
FAX (052)972−6453
a2580@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp

写真レポート(途中・・・)

下の写真はご自由に使って今回のことを広めてください

続々と集まってくる名古屋市職員

朝8時前に突如として現れる

ますます増える

代執行を告げる名古屋市職員

「ここから出て、どこへ行けというのか?」に答ず、「代執行を開始します 作業の邪魔をしないでください」と繰り返すだけ

テントを取り囲む市職員

その間にも動員さえた職員がテントのまわりを取り囲み、一帯を封鎖するようにフェンスが張られていく

周りを取り囲み監視する警察


当日に「自主退去」した仲間の荷物を勝手に廃棄扱いにしている

敷地外へ連れ出される支援者

1軒ずつ壊されていく

9時頃から壊されていく。1部のテント住人に対しては立会いや必要最低限の荷物の搬出も認めずに小屋を解体していく。

最後に残った1軒を破壊する

11時頃、最後の1軒となった小屋を壊そうとする。中に人が居るにも関わらず、ハンマーやノコギリ・カッターなどで作業しはじめる

むき出しになった最後の1軒

最後に残ったテントに突入してくるガードマン

テントから暴力的に引きずりだされる様子

執行に対して抗議!

名古屋市役所に対して抗議の押しかけ