病院訪問

今日は病院訪問へ。入院している仲間と親しくしている2名の仲間と駅で待ち合わせて市外の病院へむかう。病院訪問は仲間を孤立させずに、また病院に対する牽制のためにも必要だ。少なくない仲間が病院や医者に対する不満や先行きの不透明さからくる焦りのために「自主退院」してしまったり、見舞い客のない入院患者に対しては外部からの目がないことを理由としてか不必要な検査や投薬、試し切りまがいの手術をする病院もあるからだ。 なので多少気合をいれて行ったのだが、インフルエンザがはやっているとのことで面会できなかった。しょうがないので電話をとりついでもらい話をして安否確認をして、差し入れをして帰ってきた。帰りの電車の中では「やっぱり確認してから来ないと・・・」と責められて立つ瀬がなく、缶コーヒーをご馳走することとなってしまった。