追い出し攻勢

警告書

昨夜、「役所が明日を期日として、出て行けとの張り紙を自分の小屋にしている。明日は仕事が決まっており対応することができない。どうすればいいのか?」と高速下で生活している仲間からの電話があった。対応するべく現場に向かうと写真の紙が張られている。問い合わせ先に電話して、経緯について問いただし交渉した。結局は今回の張り紙(警告書)について錯誤に基づくものとして破棄ということになったが、警告書という名前や新たな小屋がけ荷物放置を禁止するといった文面になっており、今後も継続した注意と取り組みが必要だろう。万博開催を目前にして1軒でも多くの小屋を無くしたい行政の露骨な対応が顕著になってきている。