天の恵み (芋掘りに行ってきますた)

みなさま。覚えているでしょうか?
夏に、瀬戸の親切な方から畑を借りて、芋の苗を仲間と一緒に植えに行きました。

それから、月日が流れ、あの時一緒にさつま芋の苗を植えた仲間は、
次々と体調不良により、倒れて現在入院しています。
この間、バタバタといろんなことがあり、(言い訳ですが)
恥ずかしながら、草取りに水遣りに1回も手入れにいけませんでした。

それで、瀬戸の親切な方に会うのも申し訳なかったのですが、
今回、謝罪もかねて、仲間二人と支援3人で芋掘りに伺いました。

そしたらっ 緑の色の葉っぱは覆い茂り、
なんと大きな大きなさつま芋が土から出てくるではないですか!
みんながびっくりしていると、誰かが
「天の恵みだあ。俺たち何も手入れしなかったもんな」
と言って。苦笑い。 瀬戸の畑の持ち主の方も「そうですね。でも今回は運がよかったけれど、いつもこんなにできると思ったらダメですよー」って釘を刺され、
「(゜д゜)/ハイ!すみません」っていう感じでした。

瀬戸の親切な方とおてんとうさまに感謝し、
大収穫した大量なさつま芋と里芋の親芋をもらい車に積みます。
これは、10月22日の仲間の日の「さつま芋ごはんとけんちん汁」の
重要な材料となるのです。.。.:*・゜゜・(´ー`).。*・゜゜・*:.。.
帰ってから、 
入院している芋の苗を植えた仲間4人に、さつま芋を塩ゆでにして病院に持って
いきました。めちゃくちゃ喜んでくれて「早く体治すから」と
張り切っていました。うれしかったです。